日: 2018年8月31日

1.スポーツ選手の講演会って？

講演をきくという事はつまらないという印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
学校で無理やり聞かされた退屈な話のイメージが強く、積極的に聞きに行こうという気にはなかなかなれないという事もあるはずです。

しかし、話の中にはその人が生きてきたことや経験してきたことの中で感じたこと、知ったことなどのエッセンスが詰まっていて、話を聞くことによって体験していないことについても触れることが出来るというメリットがあります。

特に人気があるのがスポーツ選手の講演です。
スポーツ自体に興味がある方はもちろん話を聞きたいと思うでしょう。

人の話を聞きたがらないお子さんや男の方でも、興味のあるスポーツに関連することなら興味を持って足を運びたくなるかもしれません。
多くの人に受け入れられやすいのが大きなメリットと言えます。

2.私たちが学校や仕事の中でも生かせるテーマであるということが多い

また、スポーツを極めていく過程では努力を積み重ねているということがほとんどです。

そのため、話の内容の多くは努力の仕方やモチベーションの維持の仕方、成功へつなげるための日々の取り組みの大切さなど、私たちが学校や仕事の中でも生かせるテーマであるということが多いです。

こうしたことからも、幅広い人へと受け入れられやすいものになるといえます。
さらに、スポーツ選手はクリーンなイメージがあり、好感をもたれやすいという事もあります。

スポーツという事で男性にとっては興味をもたれやすいですし、印象の良さから女性にも受け入れられやすいという事で、他のジャンルの有名人よりも幅広い人に興味を持ってもらいやすいということが言えるのです。

3.スポーツを通して経験してきたことを聞いてみる

講演をきく際にはその中から自分の暮らしや仕事などに活かせることはないかという点を考えながら聞いてみるのが良いでしょう。
特に努力をしたけれど結果が出ない時にどうとらえて取り組んでいったかはじっくり聞いてみましょう。

私たちはうまくいかないことが多く、それを乗り越えることに苦労をします。
そのようなときにどうすればよいのか、スポーツを通して経験してきたことを聞いてみることで考えやすくなっていくという事もあるのです。

単なる興味だけで聞いて終わってしまうのではなく、その中から自分の暮らしに活かせることを何か一つ持ちかえってみましょう。
そうすることで講演の楽しさや重要性も感じやすくなっていきます。

お子さんなどにも聞いた話を整理させて自分に引きつけて考えさせてみると、考えるための訓練にもなります。

1.少子化になっても昔から人気がある大学は激戦

日本の大学進学率は50パ－セントを超えて、今や多くの学生が大学進学を目指すようになりました。
でも、大学入学を果たすためには入学試験に合格しなければならないということですよね。

近年は急激に少子化が進んだので、大学入試の競争率もひと昔前に比べたら、下がったのではないかと思われがちですが、実は昔から人気がある大学は、更に入学希望者が殺到して狭き門となっているようです。

大学受験をする際には、多くの学生は何校かを受験することになりますが、現在の状況では滑り止めさえも凄い倍率となるため、少しのミスも許されないという話を耳にします。

つまり、早い話が人気の大学とそうでない大学の差が顕著になってきたということではないでしょうか。

さて、受験を制するのはもちろん一にも二にも偏差値アップの何物でもありませんが、偏差値を上げることと同じくらい合格を左右するのがズバリ情報ということをお忘れなく。

だけど、いくらインタ－ネットでいろいろな情報を得られる時代になったからといって、正確な情報がタイムリ－に得られるという訳ではありません。
それに下手をすればガセネタだってある訳ですよね。

そういうことを考えると、大学受験の強い味方はやはり予備校であると言っても過言ではないのではないでしょうか。
そして更に重要ポイントとなるのが「どこの予備校を選ぶか」ということです。

2.最近話題になっている東進衛星予備校とは？

大学予備校にはそれこそたくさんの選択がありますが、最近話題になっている予備校のひとつに東進衛星予備校MSGの名前を挙げることができます。

東進衛星予備校が普通の予備校と大きく異なる点は、予備校の講師が行う講義を生で受けるのではなく、インタ－ネットを利用して全国の数ある加盟校に送信するというシステムを採用している点ではないでしょうか。

つまり、こういうシステムだったら家でも予備校に通っているのと同じ条件で講義が受けられるということですよね。
大学入試の受験準備に予備校に通うということは、昔から当たり前のように語られてきたことです。

例えば受験に失敗して浪人することになったとしても、「宅浪」はどうしてもサボってしまうから来年の合格は難しいと言われ、多くの浪人生が予備校に通学していたのです。

でも、これってその宅浪の際に勉強を教えてくれるシステムが確立していなかったからということはないでしょうか。
当然のことながら、家でひとりで受験勉強していたら、煮詰まってくるだろうし第一受験に必要な情報だって十分に得ることができませんよね。

わからない箇所が出てきたってすぐに尋ねることだって無理じゃないですか。
この状況だったら、翌年の受験に不利なのは当たり前のことですよね。

3.長い通学時間ということだけでハンデを抱えている

でも、もしも自宅にいながら予備校の講義を受ける環境が整っていたとしたら、それはハンデどころか生徒によっては有利に働くのではないでしょうか。
特に予備校まで通学時間が長いという生徒の場合、長い通学時間ということだけで実は結構なハンデを抱えているのです。

毎日電車の座席を確保できて、車内で勉強に没頭できるのならばまだしも、ずっと立っている状態では、まず余計な体力を消耗します。
当然通学にかかる時間も受験生にとっては無駄な時間以外の何でもないはずです。

でも、そんな生徒が東進衛星予備校を利用して家で勉強ができるとしたら、丸々予備校に通うための通学時間を受験勉強に充てることが出来てしまいますよね。

それにラッシュに揉まれるわけではないので、疲労が溜まるということもありません。
通学のための交通費まで節約できてしまいます。

理解出来なかった箇所については、何度でも巻き戻して理解出来るまで繰り返し勉強をすれば良いのです。
現役生でも、部活動に力を入れていて是非文武両道を実現させたいと思っている生徒にも、自宅講義はおススメです。

まだ部活も一生懸命やっている時期なので、学校からの帰宅も遅くなることもあるだろうし、第一疲れていますよね。
いったん帰宅してからまた予備校や塾に通うのでは、やはり時間のロスになってしまいます。

4.全国に約1000校もあるので自宅の近くの加盟校も見つけやすい

自宅学習でわからない問題等がある時は、電話等でも質問を受け付けているので誰からもフォロ－してもらえないということがないので、心配は無用です。

自己管理があまり得意でないという生徒は、東進衛星予備校の加盟校に通うことも可能です。
全国に約1000校もあるので自宅の近くの加盟校を見つけるのは、そう難しいことではないはずです。

自宅の近くで通うならば、メリットもありますよね。
まず、通学に時間を取られないし同じように受験勉強をがんばっている他の生徒がいます。

良い意味でのライバル意識が芽生えて、ひとりで家で勉強をするよりも勉強へのモチベ－ションが上がるということだって期待できます。
たまには雑談を交わして息抜きが出来るということもあるでしょう。

東進衛星予備校は、このように自分の性格にあった受験勉強のスタイルを提供してくれます。
どの方法を採用するにしても、ひとりひとりにしっかりと適切なアドバイスをしてくれるので、フォロ－体制は万全です。

これから大学受験を目指すという生徒は、是非検討してみてはいかがでしょうか。